既存のお客様への提案・設計・管理をはじめ、これまでお取引のないお客様にも新規営業も行っています。
久保総業の強みは、圧倒的なクオリティの高さ。使用する部材へのこだわり、安全性、使いやすさには自信がありますし、これまでさまざまな現場を見てきた経験による提案力の強さも、多くのお客様に支持されている理由だと自負しています。
受注以降は外部業者へ丸投げという足場施工業者も少なくありませんが、我々の強みは自社一貫対応。受注から施工までを同じ人間が担当しますので、さまざまな要望に細かくお応えできます。新規営業のお客様によくお伝えするのは「百聞は一見にしかず」です。当社の足場を一度でも使っていただければクオリティの高さを実感いただけるはず。
絶対的な自信を持って営業ができるのは、営業冥利に尽きますね。
社歴が長いので指導側にまわることも多いのですが、年齢に関わらず互いに同じ視点で仕事するよう心がけています。
もちろん、経験や知識に差があるのは仕方がないのですが、大切なのは自分からやろうとする姿勢だと思います。早くしなきゃと焦るのではなく、丁寧さを重視するよう指導しています。
上下関係があまりなく、皆の仲がいいのは久保総業の良さの一つだと思います。
普段から気軽にコミュニケーションを取れる環境は、仕事での連携にも役立っていますね。
足場を組み立てるうえでこだわっている部分はさまざまありますが、やはり見た目は重要です。長い距離でも水平がきっちり取れているとか、端までシートが敷いてあるとか。
組み立て中も、なるべく散らからないようにと意識して作業を進めています。
一見同じように見える足場でも、高さや幅によって使い勝手は異なります。
実際に使ってくれた人から、「使いやすい足場だね」と言われるのが、やはり一番うれしいですね。
前職は工場勤務だったので体力があったわけではなく、最初はとにかく、部材が重くて運ぶのに苦労しました。
自分より歳上の長谷川さんや山田さんが軽々と運んでいるのを見て、「負けとれんな」と思ったのを覚えています(笑)。
入社してから、足場って実はあちこちにあることに気づきました。今は「あそこの足場はちゃんとしてるな」とか、つい目が行ってしまいますね。将来的には、リーダーとして現場を任されるようになりたいです。
建築現場に不可欠かつこだわりが尽きない仕事である一方で、職種としてのイメージはそんなに高くないのも事実。クオリティの高さにこだわり続けることで、そうした印象を少しでも払拭できたらうれしいですね。
前職は現場監督でしたが、会社を辞めようと思っていた時に社長が声をかけてくださり、ついていきたいという思いから、入社することに決めました。
現在は足場の施工を担当し、安全な足場の完成を目指して努力しています。
いつか会社の看板を背負えるようになることが目標なので、そのために任されたことに対してはしっかり結果を出していこうと思っています。
働きながらダイエットしたい人におすすめです(笑)。
僕自身、入社後3ヶ月で10キロも痩せたんですよ。
前職はトラックドライバーだったので体を動かす機会はあまりなくて。今は体を使って仕事をすることがすごく楽しいし、気持ちがいいですね。
どんな建物も、足場がなければ建てることができません。
知識としては知ってはいましたが、現場で実際に組み立てているところを見ると、みんなの職人技に圧倒されました。同じ現場は2つとないので覚えることがたくさんあり大変ですが、自分が仕切る現場で足場を完成させることが、今の目標です。
カンボジアの出身です。将来日本で働きたいと母国の日本語学校に通っていたところ、社長が働き手を探しに訪問され、声をかけていただきました。
久保総業のみなさんは本当に優しく、仕事も丁寧に教えてくれます。空き時間や移動中にたくさん話しかけてくれるので、すっかり日本語が上達しました。
将来の夢は、リーダーとして現場を任されるようになること。今後また母国の後輩たちが増える予定なので、彼らと一緒にカンボジアチームを作ることができたらおもしろいねと、社長と話しています。
ずっと事務職をしていたのですが、体を動かす仕事がしたいと思って転職しました。
選考の前に、実際の現場に連れていってもらったのですが、そのときの雰囲気がすごくよくて。
みんな真剣に仕事に取り組みながらもとても楽しそうで、自分もここで働きたいなと思ったのが久保総業に入社した決め手です。
実際に働き始めてからの感想は、覚えることが多く体力も必要な仕事ですが、とにかく毎日が楽しいです。社内のコミュニケーションが活発なので、さまざまな面で自己成長ができる職場だと思います。
カンボジアの出身です。今年の2月に実習生として来日し、現在は足場施工スタッフとして働いています。
カンボジアにいたころは、学校の先生に注意を受けることもありましたが、そんな僕でも社長が選んでくださったので、入社してからはがんばって仕事を続けています。
これからの目標は、自分で足場をしっかり架けられるようになること。それまでは精一杯努力していきたいと思っています。